ベトナムのチップ事情、渡す機会は特になし

ベトナム・ホーチミン旅行について、チップとかどうなってるのか?
基本的にベトナムではチップの文化は無いようですが、一部ではチップを渡す機会がありましたのでご報告します。

●飲食店でのチップの相場
飲食店でチップを置いて帰ることはありませんでした。
ちょっとベトナムの高級店がどれくらいからのことを言うのかわかりませんが、今回のホーチミン市内での旅行ではチップを置いて帰ってきた飲食店はありません。余談ですが、おしぼりが出てきますが使用するとお金を取られます(5000ドン程度だった気がします)。おしぼりは基本有料なので必要ない場合は使わないようにしましょう。

ちなみにこちらはドンコイ通りにあるとあるレストランのレシートです。しっかりサービス料として5%が請求されていますので、チップは不要ですね。

●ホテルでのチップの相場
ホテルでは、チップを請求されることはありませんでしたが、荷物を運んでくれて室内の説明をしてくれたポーターさんには2万ドンを気持ちとしてお渡ししました。また、部屋のベッドメイキングしてくれるので、2万ドンほどを枕元に毎日置いておきました。それぞれ2万ドン(100円程度)ですが、請求されれてるわけではありません、気持ちです。

●マッサージやエステなどでのチップの相場
ホテルの前に現地価格の安いマッサージ店があったので利用しました。ここではチップチョーだいと言われましたので、10万ドンをお渡ししました。相場だと5万ドンと言われていますが、最終日にマッサージしてもらったのでお金が余っており、その金額を渡しました。かなりよろこんでくれました(笑)

●タクシー
チップ不要です。ただ細かいおつりが無い場合、そのまま当たり前のようにおつりをくれませんので、それがチップのようなものです。ベトナムのタクシーは激安なので、まぁいっかという気持ちになると思います。

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