今回のベトナム・ホーチミンツアーでは成田空港発のベトナム航空（Vietnam Airlines）を利用した旅行でした。
ベトナム航空はLCCではなく、ベトナムの国営航空会社です。機内食やドリンクのサービスなども付いていて快適な空の旅になりました。もちろんエコノミーですけど。。
今回はJALとのコードシェア便（共同運航便）なので、JALを指定してツアーに申し込んだ人もベトナム航空の利用になっています。
成田空港の出発時間は朝9時30分。フライト時間は6時間弱で、ベトナム・ホーチミン（ホーチミン・タンソンニャット空港）の到着時刻は13時30分の予定です。（時差は2時間です）
さて、出発から2時間程度で機内食タイムです。
ベトナム航空のエコノミークラスの機内食はこんな感じです。もちろん2種類から選べます。
ドリンクはアルコール類やソフトドリンクも含めて充実しています。
しかもベトナム航空は、結構な頻度でドリンクを配ってくれるので、とても嬉しいですね。
帰国便も同じくベトナム航空で、エコノミークラスでも機内食が豪華だったのですが、体調が悪く友人に機内食をほとんど食べてもらいましたが、結構満足な内容でした。
ベトナム航空では、機内食だけでなく、エコノミークラスの各座席には個別の大画面モニターが付いていて、映画や音楽などのエンターテインメントも充実していました。
⇓こんな感じです。
USB接続の充電もできるようになっているので、スマホの充電などもできてありがたい感じでした。
ひざ掛け、枕（クッション）、ヘッドフォンは付いていますので、アイマスクやスリッパが必要な人は用意してくださいね。